毎年恒例のシラウオ・ワカサギパターン釣行。
日時
日時：2023年3月19、20日
場所：霞ケ浦本湖・北浦本湖・与田浦
人数：2人
1日目
朝マズメ
和田岬周辺
夜明けとともに和田岬周辺をチェック、北寄りの風が護岸に当たりシラウオが岸に打ち上げられていたため風が吹き止むまで釣りをしました。釣果はアメナマ×2、同行者がバスを1匹バラシ、近くの釣り人がバスを1匹釣りあげました。アメナマヒットルアーは、Dゾーン 3/8、DBユーマ 0.6gジグヘッド。その後、北上しながら土浦周辺まで移動しながら釣りをしました。護岸際の立木で1回あたりがありましたが魚種は不明。この時間は、DBユーマを投げるとシラウオがDBユーマにまとわり付く様に反応し期待感はかなりありました。
昼食
昼食はラーメンショップ玉造店。
午後
午後は、南寄りの風が吹く事を予想し、霞ケ浦東岸をランガン。日差しも強くなったためシェードを中心に狙うも、風も吹かず、シラウオも見つける事ができませんでした。
夕方
シラウオの魚影が濃かった和田岬周辺に戻り、周囲をランガンしましたが、バスの反応を得ることはできませんでした。ワイルドハンチで鯉が釣れました。風が弱く、バスのスイッチが入っていない雰囲気でした。
2日目
朝マズメ
前日良かった和田岬周辺で釣りを開始。前日と異なり北よりの風が吹かず撃沈。シラウオは居るものの前日の様にシラウオもルアーに反応しない状態でした。その後、日立利根川、与田浦経由で北浦に移動。与田浦では橋脚周辺でシラウオの魚影を確認できました。
午後
午後は南寄りの風が強くなる予報であったため、昼食後は江川エリアに移動し、風が吹きはじめたら南下する作戦をたて夕マズメまで待機しました。
夕マズメ
予想通り南寄りの風が吹きはじめ、護岸に波が当たり始めました。南下しながら北浦大橋までランガンし、数匹のシーバスが釣れました。ヒットルアーは全て、IXIシャッドのシラウオカラーでした。護岸にシラウオが打ち上げられている場所を重点的にランガンしました。
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まとめ
初日にシラウオが多く居る場所を探し当てる事ができ風の状況も悪くはなかった事を考えると、それ程やってることは間違いではないと思います。一方で、釣果はアメナマ、シーバスのみとなり、霞ケ浦水系のバスは減っているのかなと印象を受ける釣行でした。アメナマとシーバスが居る場所にはバスも居たと思いますがバスを釣る事はできませんでした。
