バスプロ藤田京弥さんは、過去に類を見ない程、圧倒的な実績を残している現役のプロアングラーです。今回は、その藤田京弥についてご紹介させて頂きます。日本人のバスプロでは、現在、最強アングラーの一人です。
藤田京弥さんのについて（出身・年齢・経歴）
1996年生まれ、埼玉県の浦和市出身で2017年ヒューマン・フィッシングカレッジ卒業です。2018年にはJBトップ50に昇格して、7月の七色ダム戦でいきなり優勝。JBトップ50では最年少チャンピオンです。
年齢
1996年生まれであるため、2022年時点では26歳になります。
兄弟
お兄さんは2018年までJB TOP50シリーズに参戦していた藤田夏輝プロです。現在はジャッカルスタッフとして勤務の傍らでバストーナメントに参戦しているサラリーマンアングラーです。
バス釣りをはじめたきっかけ
バス釣りをはじめたきっかけは、父親が渓流釣り、磯釣りをしていたため、子供の頃から好きだったそうです。小学1年生の時に父親の会社の友人から貰ったバス釣り用のルアーがきっかけで、3歳年上のお兄さん、父親と家族でバス釣りをはじめたそうです。小学生の頃から近くの図書館に通いヒロ内藤さんのビデオやルアーマガジンを読んでバス釣りを勉強してたそうです。2018年、TOP50にエントリーしこれ以降毎年優勝している。TOP50参戦1年後の2019年、TOP50年間チャンピオンを獲得しました。
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・ジャッカル（JACKALL）
・ダイワ（DAIWA）
大会参戦
中学1年生の時に初めて大会に出場したそうです。大会で全然釣れなかった事をきっかけに考えて釣りをする様になったそうです。
河口湖生活
高校卒業後、河口湖に移住し年間350日程度釣行していたそうです。河口湖では、その日の天気、気温、水温、感じた事等を書いていたそうです。河口湖で開催された大会では、ほぼ全ての大会にエントリーし、半分以上の大会で入賞していたそうです。この頃は、誰も使ってなかったギル型ビックベイト等の釣りで上位入賞を果たしていたそうです。
練習量
大会前は、フィールドの状況を把握するため、多い時で10日以上プラクティスするそうです。魚探でストラクチャーを全て記録し地味な作業をひたすら繰り返すそうです。湖の状況、参加者の傾向等を分析し、大会に臨むそうです。
スタイル
サイト、フィネスというイメージが強いと思われている様ですが、それらのスタイルは、その日のバスに最も合った釣りを表現した結果だそうです。
SNS
2022年の成績
バスマスターオープン（アメリカ）
| 試合日 | 参加試合 | 開催場所 |
|---|---|---|
| 4月14～16日 | ノーザンオープン第1戦 | ジェームズリバー（バージニア州）【10位】 |
| 4月28～30日 | セントラルオープン第1戦 | ロスバーネットレイク（ミシシッピ州）【46位】 |
| 7月7～9日 | ノーザンオープン第2戦 | レイクオネイダ（ニューヨーク州）【16位】 |
| 9月8～10日 | ノーザンオープン第3戦 | チェサピークベイ（メリーランド州）【11位】 |
JBトップ50（日本）
| 試合日 | 参加試合 | 開催場所 |
|---|---|---|
| 4月1～3日 | 第1戦 | 遠賀川（福岡県）【優勝】 |
| 6月3～5日 | 第2戦 | 弥栄ダム（山口県）【11位】 |
| 7月22～24日 | 第3戦 | 北浦（茨城県・千葉県）【10位】 |
| 9月9～11日 | 第4戦 | 霞ヶ浦（茨城県・千葉県）【不参加】 |
| 10月14～16日 | 第5戦 | 桧原湖（福島県）【2位】 |
車
バスボート
メーカ：SKEETER BOAT
型式：SKEETER FXR21
タックル
ロッド（2022年11月発表）
2023年に発売予定となっています。
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| 販売サイト |
ロッドは、スティーズリアルコントロールです。ブランクス、ガイド、グリップ形状、外観デザイン全てを監修されているそうです。2022年にトーナメントで使用していたプロトロッドは、スティーズリアルコントロールのプロトロッドです。
今年ずっと使っていたダイワプロトロッドが発表されました。
「スティーズリアルコントロール」
ブランクス、ガイド、グリップ形状、外観デザインまで全てを監修させて頂いた自信作です。
言葉では表せない、不思議なロッド。
触ったらきっと誰もが感動すると思います。https://t.co/DZwTuWowri pic.twitter.com/NBZJK4Er8V
— 藤田京弥 (@mr_0402) November 2, 2022
リール
スピニング
スピニングリールは、ダイワ（DAIWA）のイグジスト、ルビアスのクイックドラグチューンです。
| スピニング | 名称/型番 |
|---|---|
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イグジスト LT2500S-XH（クイックドラグチューン） ダイワ（DAIWA） |
| 販売サイト |
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ルビアスエアリティFC LT2500S-XH-QD 藤田京弥モデル ダイワ（DAIWA） |
| 販売サイト |
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クイックドラグチューンについて
スピニングリールのドラグは、スプール内に組み込まれた金属とフェルトパーツをノブが押さえ、締め込めばラインの出を抑え、緩めれば出やすくなる仕組みになっています。クイックドラグチューンは、その締め込みの幅を狭くし、即座にドラグの調整ができる仕様です。現在標準装備されているリールは、藤田京弥さんが使用するルビアスエアリティのみです。但し、既存の上位機種のクイックドラグについては、クイックドラグ化カスタムドラグノブがSLP WORKSから発売されています。
| 販売サイト |
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SLP WORKSについて
DAIWA製品のカスタムパーツを取り扱うブランド。
ベイト
| ベイト | 名称/型番 |
|---|---|
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ジリオンSV TW XHL ダイワ（DAIWA） |
| 販売サイト |
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ライン
スピニング、ベイト共にレッドスプール ジャッカル（JACKALL）を使用しています。
| ライン | 名称/型番 |
|---|---|
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レッドスプール ジャッカル（JACKALL） |
| 販売サイト |
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タックル例
JB TOP50では、ダイワ製のスピニングタックルを主体に使用しています。
関連コンテンツ
ルアー
2019年からジャッカルプロスタッフとなり、リボルテージブランドで自身が監修するアイテムの開発しています。
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| 販売サイト |
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ビッグスプーン：カウンターバック（COUNTER BACK）
驚異の釣果を生み出すビックスプーン。
関連コンテンツ
ヤミィ4.5インチARカスタム ジャッカル（JACKALL）
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| 販売サイト |
自分がジャッカルにリクエストして作っていただいたヤミィ4.5インチARカスタムが発売😊
このヤミィは今までのヤミィとは全くの別物です！
詳しくはインスタに書いていくのでそちらをご覧ください😌https://t.co/fkftnBNoI5 pic.twitter.com/3RjvgbXgNA
— 藤田京弥 (@mr_0402) July 3, 2022
素晴らしい動き😊 https://t.co/LV1kFYRDYl
— 藤田京弥 (@mr_0402) July 6, 2022
JBTOP50遠賀川戦は、全てのバスをジャッカルヤミィ4.5インチでキャッチ！
ヤミィが唯一無二で釣れる理由はめちゃめちゃ塩が入っていることです。
それを少し揉んで、塩を表面に出しざらつかせることで水噛みが良くなり、さらにちょっと白っぽくなることで濁っている水の中でいい感じに輝きます(笑) pic.twitter.com/J8csyduF75
— 藤田京弥 (@mr_0402) April 6, 2022
ラスターブレード185 ジャッカル（JACKALL）
自分が欲しかったビッグサイズのブレードアラバマをジャッカルと協力し形にしました。計り知れないパワー、快適に使うためのこだわり満載なブレードアラバマです😊
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| 販売サイト |
ジャッカル新製品、ラスターブレード185+スリークマイキーアラバマカスタムでキャッチした河口湖産50up！
自分が欲しかったビッグサイズのブレードアラバマをジャッカルと協力し形にしました。
計り知れないパワー、快適に使うためのこだわり満載なブレードアラバマです😊 pic.twitter.com/O5LpfFfrSl
— 藤田京弥 (@mr_0402) October 8, 2022
関連コンテンツ
装備
偏光サングラス
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| 販売サイト |
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全日本バスプロ選手権のメインパターンはシャローのサイトフィッシング！
濁り、強風、水温8℃と過酷な状況で、見えるか見えないかのレンジにバスが多かった今大会。
MVPは僕がプロデュースさせてもらったダイワの偏光サングラスTLX015！
レンズ外の世界が見えないので深いバスも見つけられます😊 pic.twitter.com/heLnwiCEuL
— 藤田京弥 (@mr_0402) December 11, 2021
関連コンテンツ
ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト（羽モノ） |
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シャロー ミッド ディープ マグナム |
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メタルバイブ |
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ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
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【ラージマウスバス】が釣れる場所（ポイント）【全国（都道府県別）】
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春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春（3月 4月 5月） 夏（6月 7月 8月） 秋（9月 10月 11月） 冬（12月 1月 2月） |
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春（3月 4月 5月） 夏（6月 7月 8月） 秋（9月 10月 11月） 冬（12月 1月 2月） |
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春（3月 4月 5月） 夏（6月 7月 8月） 秋（9月 10月 11月） 冬（12月 1月 2月） |
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ロッド リール ライン |
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まとめ
いかがでしたか。今回は、藤田京弥さんについてご紹介させて頂きました。
