【兵庫県】で【バス】が釣れる場所（ポイント）・マップ

兵庫県でバスが釣れる場所をご紹介させて頂きます。

【ランガンマップ】

生野銀山湖

生野銀山湖は73年に完成したダム湖です。完成の翌年にはバスが放流され、関西のバス釣りファンの間では古くから知られている湖です。規模はそれほど大きくなく上流部の市川流れ込みからダムサイトまで3km程度であるため、手漕ぎボートでも十分対応できる湖です。1985年には60cmオーバーの実績があり、日本記録が釣れた湖になったこともありました。レンタルボートがあり、ボートの持ち込みも可能です。フローター、ゴムボートは禁止されています。

揖保川

昔からバスが釣れる河川として知られています。

市川

生野銀山湖から流れる河川です。生野銀山湖同様、デカバスの実績が高い河川です。

加古川

加古川は古くからバスが棲息している河川として有名です。35年前にはバスが釣れていました。有名ポイントは粟田大橋周辺です。潮止めの最下流から山南の最上流部まで全域にバスが居ます。バスの他、ナマズ、ライギョの魚影も濃い河川として有名です。

東播野池群

東播野池群はデカバスも多数生息する古くから有名な野池群です。近年、釣り人のマナーが悪く釣り禁止になった野池も多数あります。釣りが可能か確認してから釣行してください。大池地蔵は東播野池群でも有名な野池です。

東条湖

兵庫県加東市にある湖です。鴨川ダムの建設によって、堰き止められたことによりできた人造湖でダムが完成と同時にバスが放流されました。古くからバスが棲息する湖として有名です。

千丈寺湖

青野ダム（千丈寺湖）は、兵庫県の南東部にあるリザーです。50㎝UPのデカバスが棲息する湖として有名です。大阪・神戸などの大都市からのアクセスも容易で、湖岸には足場の良い公園などが多いため人気のバスフィールドです。水質はクリアなエリアが多く、水深は全体的に浅くて最深部でも15m程度です。メインのインレットは青野川と黒川の2本があります。

知明湖（一庫ダム）

兵庫県の南東部にあるリザーです。古くからバスが棲息しています。湖畔には多くのブナの原生林が広がっており、自然豊かな環境なので釣りをするだけでも癒されるフィールドです。主なインレットは、黒川、田尻川、大路次川です。全体的に水質はクリアです。岸際は急な崖のエリアが多く、減水時には陸っぱり可能な場所が多い湖です。

武庫川

昔からバスが棲息する河川として知られています。魚影はあまり濃くありません。

神崎川

神崎川は淀川から入ったバスが古くから棲息する河川です。マンメイドストラクチャーが多く周囲にバスが付きます。水草等もあります。都会を流れる河川では条件がよくデカバスも釣れます。

左門殿川

大阪と兵庫の間を流れる河川です。川沿いが整備されていて安全に釣りができるしポイントです。バスの他に、シーバスも釣る事ができます。

淡路島野池郡

淡路島は全国でも有数の野池郡があります。2万を超える野池があると言われており、バスが棲息する野池も多数あります。一方で、釣り禁止の野池も多く、釣行するためには詳しい情報が必要です。

まとめ

いかがでしたか。兵庫県でバスが釣れる場所をご紹介させて頂きました。是非、挑戦してみてください。