
人気バスプロ【青木大介さん】について【まとめ】てみました。
目次
【青木大介】さんについて
青木大介さんは、日本を代表するバストーナメンターです。2003年にバスプロとしてデビューし、2008年にはJBワールドチャンピオンのタイトルを獲得しました。JB・TOP50年間優勝を三度も果たし、前人未塔の強さを証明しました。
経歴
・生年月日:1982年10月26日
・出身地:神奈川県秦野市
・小学生:小学6年の時に友達に連れられ震生湖でバスフィッシングを始める。
・中学生:バスフィッシングにどっぷりのめり込みバスプロになることを決意。
・高校生:部活と同時進行ながらNBC神奈川チャプターに参戦を始める
・2001年:ヒューマンアカデミー入学。アルバイトに釣りにとバスプロへ向けて日々全力で過ごす。
・2002年:ヒューマンアカデミー2年目。夏の短期アルバイトで河口湖湖波ボートで働く。
・2003年:ヒューマンアカデミー卒業後、20歳でバスプロになるとともに河口湖へ移住。
・河口湖湖波ボートでアルバイトをしながらJBマスターズに参戦。
参戦初年度でワールドシリーズ(現TOP50)の出場資格を得る。
・2004年:JBエコワールドシリーズ参戦。
初の本格的全国トレイルの中、年間総合成績7位で年間トップ10に与えられる翌年JBTOP50参戦権を獲得。
・2005年:日本トップカテゴリーJBTOP50に参戦するも苦戦の日々が始まる。
この年の年間成績は28位。
・2006年:相変わらずTOP50シリーズでは苦戦が続くが、この年の最後に戦い方が見えてくる。
年間成績は32位と降格圏内であったが、マスターズシリーズ年間1位で残留となる。
・2007年:JBジャパンスーパーバスクラシックで初優勝。
この年のTOP50シリーズも年間2回の表彰台獲得で年間総合成績は5位に。
ここから怒涛の快進撃が始まる。
・2008年:JB TOP50シリーズ年間優勝 初のワールドチャンピオンの称号に輝く。
・2009年:バサーオールスタークラシック 初出場。
・2013年:初渡米でバスマスタークラシックを観戦。
DSTYLE創業 自身のブランドで勝つための武器を企画開発開始。
・2014年:DSTYLE初の製品「D1 2.2インチ」発売
・2017年:自身3度目のJB TOP50年間優勝獲得と同時に2019年からのアメリカBASSシリーズへの参戦を表明。
成績
2007年
・JB TOP50 年間成績 第5位
・マスターズイースタン 年間成績 第10位
・JB 河口湖A 年間成績 第3位
・JB TOP50 第5戦 第4位
・JB 河口湖A 第4戦 第2位
・JB TOP50 第1戦 第4位
・JB ジャパンスーパーバスクラシック 優勝
2008年
・JB TOP50 年間成績 第1位
・JB TOP50 第3戦 優勝
・JB TOP50 第1戦 第2位
2009年
・JB TOP50 年間成績 第4位
・JB TOP50 第4戦 優勝
・JB TOP50 第2戦 第2位
2010年
・JBエリート5 優勝
・JB TOP50 年間成績 第2位
・JB河口湖A年間成績 第5位
2011年
・JBエリート5 優勝
・JB TOP50 第1戦 第3位
・JB TOP50 第2戦 優勝
・JB TOP50 第4戦 第4位
・JB TOP50 年間 第2位
2012年
・JBジャパンスーパーバスクラシック 優勝
・ルアーマガジン陸王 チャンピオンカーニバル 優勝
2013年
・JB TOP50 年間成績第4位
2014年
・JBエリート5 優勝
・バサーオールスタークラシック 優勝
・JB TOP50 年間成績第5位
2015年
・JB TOP50 年間優勝
・バサーオールスタークラシック 優勝
2016年
・JB TOP50 年間成績第4位
2017年
・JB TOP50 第2戦 優勝
・JB TOP50 第4戦 優勝
・JB TOP50 年間成績 1位
2021年
・バスマスターサザンオープン第2戦 ダグラスレイク 優勝
バスマスタークラシック参加資格獲得
スポンサー
・ゲーリーインターナショナル
・DSTYLE
・ピュアフィッシングジャパン
・TIEMCO
・Hayabusa
・Samurai Boat Service
・VITAL SPIRIT
・湖波
SNS
・Instagram(インスタグラム)
・youtube(ユーチューブ)
・Twitter(ツイッター)
・Facebook(フェイスブック)
車・バスボート
![]() |
青木大介さんの車は【TOYOTA】タンドラ、バスボートはSKEETER FX20 LEに乗っています。 |
関連コンテンツ
タックル
ロッド ファンタジスタ ディーズ(Fantasista DEEZ)/AbuGarcia(アブ・ガルシア) 販売サイト |
リール リール ベイト:レボ(Revo)/AbuGarcia(アブ・ガルシア) 販売サイト スピニング:レボ(Revo)/AbuGarcia(アブ・ガルシア) 販売サイト |
ライン バニッシュレボリューション/バークレイ(Berkley) 販売サイト |
装備
偏光サングラス
青木大介さんは、ティムコのサイトマスターを使用しています。
![]() |
![]() |
仕様 U.S.ツアーにも参戦している青木大介プロはサイトマスターシリーズで圧倒的な遮光性と風防性を備えたフレーム「ロトンド」をプロモデルとして指名。フレームカラーは光の透過をギリギリまで抑えつつ美しい透明感を持ったスモークグレー。またノーズパッド&ラバーモダンに自身のパーソナルカラーの『青木ブルー』を採用しています。もちろんSWRレンズを採用し青木大介プロの過酷なトーナメントトレイルをサポートします。 ブリッジ幅×レンズ横幅×レンズ縦幅×フレーム幅(mm)=17×64×40×147mm、8カーブ 販売サイト |
2021年より以前
![]() |
|
販売サイト |
|
![]() |
![]() |
販売サイト |
ウェア
![]() |
青木大介さんの使っているウェアは【Foxfire】のストーミーDSジャケットとパンツです。 |
販売サイト |
プロトーナメンターとして、様々な気象条件下での釣りを余儀なくされため、タックル同様にこだわっているのがウェアのセレクトだそうです。ほぼ全ての釣行に取材のカメラが同行するため、もちろん見た目もお洒落なウェアです。Foxfireのオリジナル透湿防水素材エアロポーラスFWを採用した全天候仕様のオールパーパス・シェル。こだわりの立体裁断により、すっきりとしたシルエットでありながら、アクティブな釣りの動作を妨げない動きやすさが特徴です。システマチックなポケット配置や雨水の浸入を防ぐフード&袖口、着脱可能なサスペンダー、膝横まで開くサイドファスナーといった釣りに役立つ機能が満載。気候に合わせて別売のダウンやフリースをライニングファスナーで連結し、1枚のジャケットとして使用できるユニットシステム対応で、春から冬までオールシーズンで着用が可能になっています。青木大介さんは、「動きやすくて、蒸れずに濡れない高性能のレインウェアさえ着ていれば、バスの活性が上がる雨は、俺の釣りにとってむしろ好条件だ」と言っています。
グローブ
![]() |
青木大介さんのグローブは【Foxfire】エクストリームハンドウォーマーです。 |
販売サイト |
書籍
![]() |
適材適所のルアーセレクト 青木 大介 |
仕様 さよならパターンフィッシング。「適材適所」を知れば、バス釣りはもっと簡単になる。 トップトーナメンターのバスプロ・青木大介がすべてのアマチュアバサーに贈る、バス釣り「開眼」の書。「そもそも“パターン”って何だろう? トーナメントではバスプロがそれぞれ違う場所で、違うルアーで魚を釣ってくる。正解は1つじゃない。だとしたら、”パターン“は結果論に過ぎないのかも。 でも、もっと簡単にバスを釣る方法がある。それは“適材適所”を考えて正しいルアーセレクトをするだけでいい。それを伝えたくて、この本を作りました」 ―By 青木大介― 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
関連コンテンツ
ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト |
||
シャロー ミッド ディープ マグナム |
||
ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
![]() 生息地【都道府県別】TOP 北海道 [ 道北 | 道東 | 道央 | 道南 ] 東北 [ 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ] 関東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ] 信越 [ 新潟 | 長野 ] 北陸 [ 富山 | 石川 | 福井 ] 東海 [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ] 近畿 [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ] 中国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ] 四国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ] 九州 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 ] 沖縄 [ 沖縄 ] |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
ロッド リール ライン |
||
まとめ
いかがでしたか。今回は青木大介さんについて【まとめ】てみました。是非、参考にしてみてください。