【ヒラメ】が釣れる水温産卵(スポーニング)時期

ヒラメを陸っぱりで釣る場合、ヒラメの生態を把握しておく必要があります。ヒラメは陸っぱりから一年中釣れる訳ではありません。ヒラメが釣れる可能性が高い水温の時に釣る必要があります。これを把握しておくだけで効率良くヒラメを陸っぱりから釣る事ができます。


分布と生態

小型のヒラメは湾内の穏やかなところで成長し、1~2年程達人成長し、水深100~200m程度の沖合で生活するようになります。ルアーの対象サイズとしてはこの程度の大きさになってからです。沖合に出た大きいヒラメが接岸するタイミングは、沿岸の水温が15℃程度になって産卵する時期です。適水温は15℃~22℃です。15℃を下回っても、22℃を上回っても釣り難くなります。自分が通うフィールドの水温を水温計等を使い必ず図る様にしましょう。この水温になっていない場合は、ルアーを投げても釣れない場合がほとんどです。


地域による違い

適水温になるとヒラメは浅場に接岸し産卵します。ヒラメが接岸する時期の概ねの目安は、北海道、東北で6~7月頃、日本海側では5~6月頃、太平洋側(本州中部以南)で2~6月頃と言われています。陸っぱりからヒラメを釣る場合、釣る場所の水温が適水温になる春~初夏、秋~初冬の間しかありません。


産卵

一般にヒラメの産卵期は3~7月の間です。地域により異なります。この時期になると深場から浅場の水深15~20m程度に移動してきます。陸っぱりから狙う場合、この時期がメインになります。産卵前は産卵のために体力を蓄えるため荒食いをします。従って、適水温になり産卵する春は、ヒラメを最も釣りやすい時期と言えます。


食習性

サイズが小さい時は小魚以外の虫エサやアミのようなものも食べるので雑食性が高いですが、大きくなるにつれ、小魚しか食べないようになってきます。ヒラメはタチウオ、青物、マゴチ等と異なり、生きた餌しか食べません。餌釣りで活アジ、活イワシが使用されるのはこのためです。


ルアーで釣る時は流れが重要

ヒラメをルアーで釣る場合、流れが需要です。生きた餌が流れから外れる場合等を狙い捕食します。





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まとめ

ヒラメの適水温と産卵時期を把握する事で、陸っぱりから格段に釣果をあげられるようになります。是非、実践してみてください。


  • ヒラメの適水温は15℃~22℃の間
  • 水温計でフィールドの温度を測る
  • 春は産卵と適水温が重なるため陸っぱりから釣りやすい
  • 生き餌しか捕食しないためベイトの行動が重要