【ヒラメ】が捕食するベイトの種類と好む低質

陸っぱりからヒラメをルアーで狙う場合、ベイトの種類やサイズを知っておくと様々な状況で対応が可能です。例えば、種類、サイズが分かれば似たようなシルエットのルアーを選ぶことができ、また、狙うポイントにより準備するルアーの種類を最適化することもできます。今回は、ヒラメが捕食する代表的なベイトの種類をご紹介させて頂きます。


イワシ

最も代表的なベイトと言えるのがイワシです。イワシ類は季節に関係なく沿岸を回遊しています。シラスの多い外洋ではマイワシよりもカタクチイワシのほうが多くなります。従ってルアーカラーのイワシはカタクチ系のカラーが多く汎用性も高い気がします。カタクチイワシの稚魚であるシラスがベイトの場合もあります。


シロギス

シロギスもヒラメのベイトです。投げ釣りに掛かったキスをヒラメが食うということも頻繁に起きます。特に日本海側では、メインベイトがシロギスという場合も多いです。シロギスに近いパール系のミノー等は定番です。


アユ

河口周辺のシャローでは、ヒラメが稚アユ、落ちアユを狙う場合が多くなります。稚アユは早春から5月頃まで、落ちアユ は11月から年末までのベイトになります。


ボラ

ボラはベイトが少ない時季のベイトになります。1月~3月の小規模河川河口では、ボラを待ち伏せるヒラメの姿を見る ことができます。


アジ・サバ・ヒイラギ

初夏の岸壁に回遊してくる豆アジや小サバ、ヒイラギ等は一時的なベイトになります。この時期は、これらベイトに合わせたルアーもあると便利です。


ヒラメが好む低質

ヒラメの移動や待ち伏せのの場所として良く着く低質があります。ヒラメは砂地の中でも粒子の粗い砂地を好みます。これは、砂が流されるような場所であり砂利底 や根(岩盤)が点在する場所とも言えます。一方、粒子の細かい砂地はマゴチ、遊泳力のない稚魚が多くなります。砂は2種類に分けられ、ひとつは大河川で作られた砂が海へと流れ出て堆積が低質を形成するパターン。もうひとつは、外房、日本海のように波の浸食で大地が削られ低質を作るタイプです。どちらもヒラメの釣果に変わりはありませんが、砂の大きさでヒラメが着きやすい場所があるということを覚えておくと役にたちます。


釣れたヒラメで底質を判断

ボトムの状態でヒラメの色が変わります。小石混じりのポイントで釣った個体は、白い斑点が所々に浮き出ています。完全な砂地で釣った個体は体色が砂と同じような色をしています。釣れたヒラメでそのポイントの低質を推定することができます。





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まとめ

いかがでしたか。今回は、ヒラメが捕食するベイトの種類をご紹介させて頂きました。ヒラメが釣れる場所近くでご紹介したベイトが釣れている場合は、ヒラメを釣るチャンスがあります。ヒラメを釣りに行く際は、ベイトの釣果情報をネット等で調べてから釣行すのがヒラメを釣る確率を上げる良い方法かもしれません。